万成石採掘元が万成石のすべてをお伝えします

国産最高級桜御影「万成石」で頬ずりしたくなる本物を・・・


万成石墓石、マンジュ、マレ
万成石墓石、マンジュ

建築石材万成石
建築石材万成石

万成石自然石
万成石自然石

シベリア抑留慰霊碑万成石:千鳥ヶ淵
シベリア抑留慰霊碑万成石:千鳥ヶ淵

万成石砂利10㍉
万成石砂利10㍉


灯篭(蘭渓・七重の塔)万成石
万成灯篭(蘭渓/七重の塔)

間知石(ケンチ石)万成石
間知石(ケンチ石)万成石

雑割石万成石
雑割石万成石

護岸用石材万成石:積み込み
護岸用石材万成石:積込み

万成石雑貨通販
万成石雑貨通販


万成石とは、、、


 

正式には、

 

角閃石黒雲母花崗岩(深成岩)

かくせんせきくろうんもかこうがん(しんせいがん)

 

最大の特徴は、

桜御影と呼ばれる桜色の石です。

世界中でこの岡山でしか採れない貴重な天然地域資源です。

 

数多くの有名建物・お墓等に使われている岡山が誇る

ブランド銘石のひとつです。

 

2016年5月、地質学会により、「岡山の石は万成石」と、決定されました。

 



●万成石の吸水率・圧縮強度

 

●吸水率  →  0.17パーセント

●比重   →   2.61g/㎝3

●圧縮強さ →  15,000N/㎝2


●万成石の中の鉱物

 

桜色→カリ長石

○白色→斜長石 

●灰色→石英

黒色→雲母

 

 等々で構成された完晶質、中粒の岩石。


万成石偏光顕微鏡
万成石偏光顕微鏡


●歴史

天保年間(1830~1843)から始まったと云われている。しかし、自家用石材のみの採石でした。

本格的に採石され始めたのは、明治21年(1888)頃からと云われている。昭和の終わり頃から平成の初め頃には、採石業者9社11丁場とありましたが、現在採石している会社は、弊社を含め2社2丁場となっている。


岡山駅より西へ約5㌔の地にある矢坂山から採掘しています。

万成石は玉石の積み重なった山で、標高120mの山の80m位の所を現在採掘しています。

この街中にある丁場は世界中でも珍しく、交通のアクセスの良さもあり、年間300人程が丁場見学に訪れます。


岡山県の石は万成石(2016/5/16)
岡山県の石は万成石(2016/5/16)


武田石材万成石丁場


万成石の源流は、すべてここ「丁場」から始まります。

 

山から万成石を切り出す作業の事を「種出し」と呼んでいます。

黒色火薬を使い、石の目に合わせて発破します。

その時、多すぎず・少なすぎず、火薬を絶妙な量で調整して、石を壊さないように切っていきます。

1000㌧以上の一つの玉石から重機が動かせる大きさの約15㌧前後の大きさに石を切ります。

そして、小割り場にて、ひと割りひと割り検品しながら、整形していきます。

 

 今現在、万成石採掘の約150年の歴史の中でも最も安定しており、2010年には過去最高の大きさと思われる約3万才※の玉石に当たりました。

30代の経営者と熟練されたスタッフで、長期にわたり安定供給に努めてまいります。

※(才=尺×尺×尺)  (尺:約30㌢)


●道具作り(鍛冶)

石を割る為には、まず道具が無いと割れません。 

弊社では、昔ながらの矢を使って割る方式で万成石を割っています。

この方式で割る石屋は現在ほとんど無く、鍛冶作業が出来る石屋は、今なかなかいないのではと思います。

自分の道具を大事に使う為にも、鍛冶作業をして、鉄製のノミや矢を作っては直しを繰り返し、定期的に道具のメンテナンスをしております。

①ノミづくり

②焼きを入れる


●小割り(きき矢)

石を割る時は、石の目を読み、ノミで穴を彫り、クサビ形の鉄の矢を入れて、玄翁(ゲンノウ)で叩いて割ります。

常にストックしている原石からお客様の使いたい目的に合わせて、原石出荷や弊社工場での加工の対応をしていきます。

※雑割やケンチ石は受注生産となります。また、護岸工事材や自然石もお問い合わせ後に対応しています。

①穴を彫る

②矢を入れる

③叩く!!

④パカっと割れる!!



厳選Works特集!!


万成石丁場/3万才の玉石
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39㌧万成石
39㌧万成石

巨大万成石を運ぶ
巨大万成石を運ぶ

レジェンド検品
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安い中国材との違い


中国石材は、実際、国産石材に比べると安いというメリットがあります。しかし、その反面、日本の風土に合いにくいというデメリットもあります。
中国のような内陸性の気候でできた石は、日本の多湿の気候に合いにくく、石が水分を多く含み、凍結して割れたりとします。
ですが、国産石材では日本の気候の中で固まってできた石なので、まずそういうことはありません。
また、中国の一部の業者によっては石を研磨で磨かず、薬品を塗って磨いているように見せる場合もありますので、中国石材を使う場合はよく業者を調べて、使われてはと思います。
弊社ではもちろん、日本の業者ではまずそういった悪質なことをするところはないと思います。
今日、中国石材は安いから多く使用されていますが、中国石材に関するトラブル・苦情もかなり多いのが実態です。

 

5年後、10年後ではなく、もっと長い目で見て、日本の風土に合う国産材を使うのは当然と云えるのではないでしょうか・・・。